最近気になる世界の国「南アフリカ」その6
一九八九年、イギリス系白人のデクラークが大統領となると、次々と劇的なアパルトヘイトに関する改革に乗り出しました。
まず、黒人のアパルトヘイト反対運動の指導者であるネルソン・マンデラを二七年ぶりに釈放し、集団地域法・人口登録法などのアパルトヘイトに関する法律を撤廃した。
ついに一九九四年には、南アフリカ初の全人種参加による総選挙が実施されました。
総選挙の結果、黒人のマンデラが率いるアフリカ民族会議が第一党となり、その後、マンデラは国会で大統領に選出されました。