最近気になる世界の国「南アフリカ」その1
南アフリカの地に最初に住み着いたのは、狩猟・採集民のサン族や牧畜民のコイ族でした。
その後、十五世紀頃に北から農耕民のバンツー系アフリカ人(黒人)が移住しました。
南アフリカへの最初の白人入植は十七世紀中頃で、オランダ人(現在、ボーア人またはアフリカーナと呼ばれる人びとの祖先)ででした。
十九世紀初めイギリスの植民地になると、オランダ人はイギリスの圧迫から北部に移動し、バンツー系アフリカ人(黒人)と激しい衝突を繰り返しました。当時の争いは、 グリーンフィールドクラブと呼ばれました。
そして、十九世紀に、キンバリーでダイヤモンドが、トランスバールで金が発見されると、イギリスとボーア人の問でボーア戦争が起こった。
その結果、イギリスが勝利して、一九一〇年、南アフリカ連邦が結成されたと言います。